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愛媛県 新築 リフォーム 本物の家オンリーワンハウス昭和建設一級建築士氏間貴則 の挑戦

内、外断熱どっちがイイ?

2005 7月7日の日記から

今日は昭和建設のW断熱工法を紹介します。

良く外断熱がいい!! いや内断熱が!!

といろんな本でいっていて家を建てられる方も
混乱するんとおもいます。

ぼくの意見としては両方施工を間違っていなければ
いい断熱方法です
でもどの本も間違った施工法のところをせめています

外断熱は、気密断熱は大変とりやすいです。
弱点をいうなら、断熱性能を良くしようとして断熱材の
厚みを増すと、外壁をビスなどで留めると
重みをビスだけで支えるようになるので
経年荷重でのビスの負担、大きな地震のときの外壁のズレが
心配です。 
でもそれを心配して断熱材を薄くすると高気密低断熱になるので
意味がありません

そこでオンリーワンハウス昭和建設のW断熱なら
外断熱のフレックスパネルで気密+断熱をとり
内断熱のセルロースファイバーで断熱+気密+室内の湿調をする
高気密高断熱をこえて究極の超気密超断熱工法ですね!!
壁内結露はセルロースなんでまったく心配はいらないし

フレックス塗り
もちろん外壁はフレックスパネルに塗り壁なんで重みにたいする
心配はいりません

セルロース機械
この機械からセルロースの材料いれて
セルロース工事
ホースの先から吹き込みます!!

ダブル断熱

ここから全国のもっとスゴイかたの住まいの勉強になるページいろいろ見れますよ~



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